2010年03月08日

市民参加とワールドカフェ(会議運営マネジメント)

最近、ワールドカフェという、カフェを飲む気軽な雰囲気の中で「会話」を大切にしたコミュニケーション手法が話題を集めています。
このワールドカフェは、民間企業の会議運営手法として広まってきましたが、実は「市民参加」でも有効な手法です。

三鷹市では、昭和48年からコミュニティ行政を開始し、第1次三鷹市基本計画策定で「市民会議」を設置し日本で最初の政策形成過程での市民参加が実現しました。この時には指名制によるもので、座長による会議運営となります。
その後、平成2年の第2次基本計画時には、公募委員も加えて73人もの委員による、やはり座長製での会議運営を行ってきました。
その後、平成12年には、400人もの市民参加による「白紙委任」による第3次基本形計画の策定を行なってきました。
この3次にわたる市民参加による基本計画策定でも、会議は座長制による手法が中心でした。

実は自治体は、市民参加の仕組みを様々開発してきましたが、実は、「会議運営:いわゆるファシリティーマネジメント手法」については、ほとんど工夫をしてきまていませんでした。

これまでの座長製での会議運営は、①座長の会議運営の実力がないと、悲惨な会議になること、②全員が発言できないこと、③発言するのに緊張すること、④参加者の会議マナーが必要なこと ⑤一人の意見によって会議の流れが大きく影響する など、実は偶然が左右するという多くの課題を抱えていました。

一方でアメリカで生まれた「ワールドカフェ」の手法は、①少人数でテーブルを囲んで全員が気軽に意見でなく会話として話しができること ②会場空間を花を置くなどしてカフェのような雰囲気に装飾すること。空間マネジメントの考え方を採用していること ③テーブルの上に模造紙をおいて聞きながら文字だけでなく絵や図形を描き、右脳と左脳の両方を使うようにしていて、能科学的にも大きな効用があること 等
今まで日本にはない、「会議を運営するスキル(技術)」に着目している事です。

このワールドカフェに惚れこんだ私は、3月5日に、自治体職員やまちづくり感謝向けに「ワールドカフェ体験講座」を師匠である大川さん(ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン副代表)と一緒に開催しました。
24人という少人数でしたが、私が予測したとおりに、これまで形にとらわれていた「市民参加」を、誰もが主役で本心を言えて、他の人の気持ちや考えたかも分かる、そんな当たり前の事にしていきたいですね。
5月にも「ワールドカフェ体験講座」を開催します。
ぜひ、ご参加くださいね。


  

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2010年02月25日

2010年 元気な年にしたい

2月の後半ですが東京は暖かい日になりました。
春も近いという感じです。
春は好きですが、花粉がどんどん厳しい症状になってきていて、辛い季節となりました。

本日は、J&Jのヘルシー・ソサィエティ賞授賞式。
幸運にも、3年前に、公務員部門賞でこの賞をいただきました。
今年は鳩山総理ご夫妻も出席され、華やかな授賞式になりました。

授賞の挨拶では、医療、教育、ボランティア部門とそれぞれに、周りで一緒に働いている方への感謝の気持ちを伝えるとともに、今後の日本を元気にしたいというメッセージを発していました。

いい話題がない日本ですが、今日の授賞式会場には、笑顔と元気と感謝の気持ちがあふれていました。

私も今年は、日本を元気にしたいと思います。
ブログにも復活です。
ご期待くださいね。


            鳩山婦人と


           鳩山総理とも  

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2009年06月20日

らくだ銀座

18日の金曜日。この日、人生って、そして映画って素晴らしいと感じた一日となった。旅にだした息子が大きく立派になって戻ってきたかのような日となったからである。

さかのぼる事6年前、2003年11月1日に三鷹産業プラザで1本の映画が上映された。その名は「らくだ銀座」。
監督である林弘樹さんと脚本家の栗山崇大さんが、「商店街」を題材にして映画を撮りたいと三鷹市の商店街に持ち込んだ。その当時の三鷹商工会理事の池田さんが、二人の情熱にほれ込んで、商店街、商工会、そして三鷹市役所を説得し応援を取り付けた。同じように福島県北白川地域でも応援団が結成され、その二つの地域を中心に撮影が開始され、そして完成。

当時私は、まちづくり三鷹で撮影に必要な人の紹介や会場提供をした。そして1日の上映会の時の熱気を今でも鮮明に覚えている。
会場を埋め尽くした三鷹の商店街や市民の顔には、達成感と大きな喜びに包まれていた。
しかし、その後、この映画のことをすっかり忘れていた。

しかし、人生は素晴らしい出会いをプレゼントしてくれる。
5月に秋葉原で林監督と再会。「関さん、らくだ銀座のメイキング映画の上映会があるからきてください」という。
そして18日「笑えれば」の上映。このメイキング映画は「らくだ銀座」の企画段階から、林監督、栗山氏ことクリリンの苦悩と挫折、そして、2地域の応援団の姿を捉えている。その映像を見て、こんなにも苦労した作品だったんだと初めて知ったのである。
笑えればとは、クリリンが、映画が完成したときに皆と笑える自分でありたい、だから、脚本を描く事を逃げない という覚悟を語った時の言葉。 なぜ、嗤えればなのか  ・・・納得である。

「らくだ銀座」は三鷹市を始めとして、この6年間もの間、全国の商店街を回り上映されただけでなく、海外招聘作品としても海外で上映され、大きく成長していった。
映画に関わった三鷹市の関係者も、地域が生み出した「らくだ銀座」が大きく皆に愛されていたことを知らないだろう。
そしてこの作品の成功によって、林監督も脚本家栗山氏も、映画界の新星となり大きな期待が寄せられている。

大きくなって戻ってきた息子達にあえた喜びの日に感謝・感謝!!


      林 弘樹監督とともに
  

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2009年04月12日

市民と行政の協働によるまちづくり

全国j女性議員サミットの二日目。
本日、4月12日は、分科会「市民と行政の協働によるまちづくり」にパネラーとして、参加しています。

テーマとして、市民参加という一部政策形成過程から、パートナーシーップや市民契約方式で「協働」をそう進めるのか。概念の確認と事例を通じて、その手法や課題を明確にしようとするシンポジウムです。

■コーディネーター 内藤 和美(群馬パース大学教授)
■パナラー    藤原 真由美(バックアップスクールIN大分事務局)
           真下 淑江(自給と手づくりの会)
           大島 く美子(財団法人新潟女性財団理事長)
           関 幸子(地域産業おこしに燃える人の会)

このメンバーで、それぞれ取り組んできた事例発表をしました。
沼田市での市民活動を進めてきた、真下さんからは、
協働に向けて大切な事として
1 明確な目的もつこと。
2 自分でできることをする。
3 お互いに信頼関係を培う。
4 それぞれの独自性を認識し、責め合わず、お互いに補う合う。
5 透明性を確保する。
6 第三者評価としての眼

として発表されました。
真下さんは、市議会議員を12年間された経験から、地元市民とともに、廃油の回収や図書館建設に向けた読み聞かせの会等実施しています。その姿勢は、しなやかで、穏やかであり、静かな語りですが、意思の強さを感じられました。こうした、方が地域を支えられていることを実感しました。

参加者は、市議会議員を中心に100人。
協働という直接民主主義と議員制により間接民主主義の違いと役割は如何に。議員の地域での役割が変化していこうしていいることは、どのように認識したのだろうか。


  


  

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2009年04月11日

第5回 全国女性議員サミット IN 群馬 



2009年11日(土)、12(日)の二日間にて、政策形成過程への女性参画をされに拡大し、真の男女平等参画、いわば男女平等社会に向けて、動きだそうと、全国女性議員サミットが開催されています。
11日は、衆参の7人の女性国会議員が3時間にわたり、女性の地位の現状と課題、そして女性の参画を確実に実現するための制度提案、そして就業制度、ライフワークバランスへの提言が積極的になされています。

フロアには、全国から駆けつけた市町村を中心とした700人もの女性議員等が埋め尽くしています。
その熱気ある会場でこのブログを書いています。
それは、12日に開催される分化会のなかで、「市民と行政の協働によるちづくり」のパネリストとして
参加するために、ここ高崎の会場にいるわけです。

7人の女性国会議員の方々は、それぞれの政党の立場の違いはあるものの、国会だけでなく、社会そして家庭の中でも未だに、多くのハンディキャップの存在は明らかであり、その打破に向けて動き出していく必用があるということは、全員一致しています。
その基本にあるのは、
1 政策過程への女性の参加促進(クオーター制の導入)、女性の政治参加が重要。
2 就労政策の改革=賃金格差の打破、雇用と社会保障制度の充実 20代、30代の女性が自分の人生をあきらめない。
  働き、結婚して、子供を生むという、普通に生活し、人生を生きていかっるというしくみの実現。
3 女性の意識改革、小さいころからの教育(他人ごとから自分のこととして政治、経済に関心をもつこと)
4 子育て支援(自立支援、母子家庭支援(生活の支援と就労支援)、の充実
5  女性に限らず、社会政策、諸外国にも目を向けていくこと。

7人のパネラーの発言は、しっかりと勉強していることを感じるし、議員としても国会内で制度実現に向けて戦っている様子が目に浮かぶ。経験がやはり人を育てることをこの7人は、その存在をもって証明している。
女性の場合には、いまだこの経験すらできない女性が多いし、舞台の上にもあがっていない現状をどうするのか。
今、学ぶから勇気をもって1歩を踏み出す時期にきているかもしれない。

■ コーディネーター
  山崎 紫生 高崎商科大学教授

■ パネリスト
・ 糸数 慶子(参議院議員 無所属)
・ 小渕優子(衆議院議員・自由民主党・内閣府少子化対策担当大臣)
・ 紙 智子(参議院議員・日本共産党)
・ 亀井 亜紀子(参議院議員・国民新党)
・ 福島 みずほ(参議院議員・社民党党首)
・ 古屋 範子(衆議院議員・公明党)
・ 円 より子(参議院議員・民主党)




  

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2009年04月06日

武蔵野さくら祭り

4月4日


武蔵野市のさくら祭りに参加しました。
市役所とグリーンパークにお見せや展示ブースがたくさん並び、日曜日ということもあって、多くの市民と親子達が参加していました。
道路も桜のトンネルが続き、地域全体が桜色に染まっていました。
今年は不況といこともあってか、例年以上の人が出ていたようです。



  

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2009年04月02日

東京も春爛漫

4月からブログに復帰です。
今年は頑張りますよ。

本日東京は晴れ。風が強いですが、日差しは暖か。
そのせいか、咲くのを躊躇していた、桜も開花してきました。
千代田区、竹橋の気象庁の桜もご覧のとおり、満開となりました。

靖国神社、千鳥が淵の桜並木も、満開を向かえました。
東京は、桜の名所でもあります。
お花見に来てくださいね。

icon01


  

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2008年09月14日

北京紀行1 入国管理官の笑顔

13日の午後に北京に到着。
一緒に行くはずだった、大野さんが総裁選挙のために、急遽行かれなくなったので、初めて一人で海外へ。でも大丈夫、北京では、一橋大学の姜が出迎えてくれました。

第3北京空港は、今回のオリンピックのために作られた新しい空港で、ガラス張りで、太陽が振り注ぐ、明るい空港です。何より驚いたのが、イミグレの担当官が笑顔で「ニイハオ」と迎えてくれたこと。
中国には何度も訪れていますが、結構この入国は緊張が付きまとっています。今回は嬉しい驚き、さらに、記入ミスにも、笑顔で教えてくれるという、親切さ。
手前には、担当官の態度を評価する、4段階の手押しのボタンがあって、もちろん、一番評価の良い「笑顔」ボタンを押してきました。

空港から市内に入ってもパラリンピック開催中の北京は、未だオリンピック一色です。フラッグ、看板もオリンピック専用のものだけで、商業用看板もゼロという徹底振り。空気もかなり澄んでいて、青空も見えて、姜さん曰く、9月が最もすごしやすいとか。
さあ、北京散策へ。
  

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2008年01月21日

AKIBA SMILE

新年あけましておめでとうございます。

既に1月も20日を過ぎていますので、新春でもありませんが今年もよろしくお願いします。

さて、地域産業おこしに燃える人の会にはだいぶご無沙汰してしまいましたが、やっとこのブログに戻ってまいりました。
最近の状況を少し、ご報告いたします。!!

face01 秋葉原タウンマネジメント株式会社が平成19年12月10日に設立されました。このTMOは、秋葉原地域の街の課題を解決する事業と街の資源を生かして新しい産業を生み出す事業、観光事業を実施していきます。

face0112月22日には、「AKIBA SMILE」事業として、秋葉原をきれいにする清掃事業を実施しました。
1月19日からは、毎週土曜日午後1じから、アキバで清掃活動を継続していきますので、アキバに関心のある方はぜひ、ご参加ください。
一橋大学の 関 満博ゼミ生が、たくさん応援してくれました。ありがとうございます。




こんな感じで、今年は地域産業おこしに燃える人ブログ書いていきます。
ご期待くださいませ。
  

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2007年12月18日

AKIBA SMILE プロジェクトのお知らせ

12月10日に設立いたしました、秋葉原タウンマネジメント株式会社(アキバTMO)の
キックオフイベントとして秋葉原の街のお掃除&パトロールを行ないますface02

日時:平成19年12月22日(土曜日)正午12時から2時
集合場所:秋葉原電気街口 西側広場 秋葉原ダイビル付近です。

詳しくはこちらのHPをご覧くださいface02
http://smile.akibatmo.jp

是非ぜひicon12皆様お誘い合わせの上ご参加くださいicon12
皆様のお越しを心よりお待ちしていますicon06  

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2007年04月26日

地域活性化 伝道師

icon06ブログに復帰しました。

あーー久しぶりにこのブログに書き込みができて嬉しいです。
また、様々 カキコしますので、よろしくお願いしますね。

地域活性化伝道師 が 動きだしました。
地域産業おこしに燃える人の中でも、10人程度がこの内閣府の地域活性化伝道師に選定されています。燃える人の選定もそうですが、今、日本を動かし、魅力的にするには、「人の思い」が大切です。


燃える人でも伝道師でも、できる人ができるところで、活動し動いていくことが大切です。


北海道で、大分県グリーンツーリズム研究会会長の宮田 静一さん、SOHOしずおかの小出 宗昭さんがご一緒しました。




  

Posted by 関幸子 at 12:25Comments(2)TrackBack(5)まちづくり

2007年01月27日

沖縄で実現するアクティブライフ



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沖縄ってきくとわくわくしませんか。
沖縄の海は、本当にすばらしいですよね。

私は、高校時代から海が大好きで、神津島、新島、大島など
高校時代に良く遊びにいっていました。
高校の同級生の家が神津島で民宿(今もこの言葉は生きているのでしょうか。)を
経営していたので、クラスの仲間で良く遊びに行っていたものです。

子育て時代は、宮古島、石垣島、サイパン、グアム、ハワイの浜辺を楽しみましたが、
やっぱり沖縄、石垣の川平湾、しくじビーチの美しさは、世界一だと感じています。
(それ以外は行ったことがないので)
また、石垣を訪ねてみたい!!と思っています。
icon01icon01
最近は沖縄とのご縁はやっぱり人ですね。
燃える人の 洲鎌さんをはじめとして、多くの知り合いができました。
会いたい人がいると、行って見たいじゃないですか。

昨年の一月に燃える人の仕事で沖縄に呼んでいただいた折に、
三鷹と沖縄を結んだ事業をやりたいよね。と言っていたのですが
とうとう実現しました。

本日、三鷹で「沖縄で実現するアクティブライフ」交流会が開催されました。
沖縄に住んでみたい人、沖縄で働きたい人、沖縄が好きなひと、沖縄にあこがれている人
のために、沖縄の企業、研究会、沖縄人が三鷹にきてくれました。

沖縄がそっくり三鷹きたぞ・・・・・という感じです。
沖縄に移住した松下武さん、大堀 美智雄さん、が沖縄移住の楽しさや課題を自らのこととして
話しをしました。
宜保 文雄さんが、沖縄での生活費、風習、しきたりなどを話しました。
家は、名護で2LDKで7万円、少し田舎では5万円程度だそうです。
石垣だと土地1坪10万円するくらいバブル!が発生している。信用のある業者を選ぶことなど
移住のヒントをくれました。

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三鷹での交流会はやく150人が参加し、沖縄への関心が高いことを証明しました。
団塊世代はやはり、東京という小さな器だけでは生きていけないでしょう。
自分の居場所を探しています。
沖縄だけでなく、全国で様々なしかけをすれば、彼らも私たちもどこにでも
いきます。地域再生のきっかけとして、定住政策は今、旬を迎えています。

icon01沖縄定住・就職の問い合わせ
沖縄県中小企業家同友会 ℡098-859-0667  

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2007年01月27日

20歳のパワー

今年の成人式は、いつもより早く1月8日に全国の市町村で開催されました。
三鷹市でも、約2000人の若者が20歳を迎えました。10年前の成人式は結構j荒れたものですが、
今年の三鷹の成人式は穏やかなものでした。女性は相変わらず振袖姿が多くなっています。男性も1割が羽織袴姿でしょうか。男性の背広もなkなか決まっています。
そんな中で、ひときわ目立つお嬢様がいました。
金髪にテイアラ、お姫様ドレス、胸にはキスマーク付きき。ワーかっこいい!!! すぐに飛んで行って、写真を撮らせてもらいました。

ドレスどこで買ったのと聞いたら、
「自分で作ったんです。」
「エーッ」
「新宿にある文化服装学院でデザインの勉強しているんです。」 

生地は、ゴブラン織りで、デザインはオリジナル。フランス王朝時代のスカートが大きく膨らんだデザインで、よく似合っていました。菅原静香さんの晴れ姿をご覧ください。

菅原さんの姿は、20の若さとパワーを感じました。
若いってすばらしい。日本の若者は結構しっかりしているんだと実感しました。






  

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2006年12月15日

SOHO@しずおか、やっと訪問

icon01やっとSOHO@しずおかにを訪ねることができました。
1997年に三鷹市がSOHO CITY みたか構想を掲げ、日本で最初のSOHOインキュベーション「SOHOパイロットオフイス」を整備したのが1999年の12月でした。パイロットオフイスは4~10㎡という小さなユニットと会議室、受付、そしてインキュベーションマネジャーが常駐する という仕組みでスタートしました。三鷹をはじめとして、全国に数百ものインキュベーション施設が整備されましたが、このSOHO@しずおかは、その中でも最も成功しているインキュベーション施設として有名です。


SOHO@しずおか で微笑む小出氏


icon01小出さん、大橋とともに 後ろの壁には、新聞や雑誌の切抜きが所狭しと貼ってある。


SOHO@しずおかの扉をはいった途端に、「あっ、いきてるな」と感じました。人の「気」がある、居心地の良い空間だと感じます。この仕事を8年もやっているので、その場に入った瞬間、施設が生き・動いているか、すぐに分かります。さすが、しずおか!!
施設としては、入居ユニットは13、打ち合わせコーナーをいれても287㎡しかありません。この小さな施設が日本全国から注目されるのは、SOHO@しずおかの要として、動いている「小出 宗昭」氏の存在が大きい。彼のこの仕事にかける熱き思いが、ここを支配しています。
小出氏とは、数年前から様々な事業でご一緒していますが、大きな声、フットワーの良さ、おせっかいなところは、今回も健在でした。小出氏にあうと、もう一回話を聞いてみたいと思う人がほとんどでしょう。。その動きから、人脈のひろさも全国区になっていますよ。
加えて、ビジネス支援図書館として実力ある御幸町図書館、静岡市産学交流センターとの3角連携をしていて、創業相談、製品開発に厚みがついています。うらやましい限りです。
ただし、SOHO@しずおかは「静岡県中部地区SOHO推進協議会」という任意法人が運営している形であり、ビジネスの主体になれないこと、小出氏も銀行からの出向であり、個人的魅力にあまりにも依存しすぎているかもしれない。
小出氏の抜けたあとの施設運営が課題かな、とおもいますが、でも最後まで小出氏が面倒みるか。それもまた良しですね。
今回の訪問では、交流センターの大橋 良豪さん、御幸町図書館館長豊田 高広さん、オフイしょくスポーツの小旗 照美さんにお世話になりました。もちろん小出さんにも。ありがとうございました。  

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2006年12月09日

中国は熱い①

11月に毎年恒例の深圳テクノセンターの大運動会に行ってきました。このツアーは、関満博教授が、若手経営者を中国現場につれて入り、中国の風やその熱気に触れさせる目的で行っているものです。私は今回で2回目の深圳ですが、今回もやはり中国の奥深さと、そのダイナミックさには驚かされる旅となりました。

今回の旅は、広州白雲空港から入りました。この空港が見られるからこの旅にでたようなものです。
この空港は4,000メートル級滑走路を5本整備する予定で、現在はまが2本ですが、すでに3本目を建設中です。5本のうち1本は、民間の輸送企業専用という信じられない規模です。
成田が20年以上経過しても1本しかない状況ですから、この5本の滑走路の整備は、すごい規模といえるでしょう。日本の空の足のインフラは、国際的な競争力をもたないということです。

広州空港から、1時間ほどに広州市花都(はなと)地区があります。花都は丁度20年前にできた新しい区で、自動車産業を」中心とした産業集積事業を進めています。
花都地区は約50k㎡で、山手線の内側の大きさで、最初の開発地域は17k㎡で、企業誘致ゾーンだけでなく、商業、住宅、幼稚園・病院などの生活ソーンの一緒に整備しています。
その近代的な姿は、まさに作られた近未来都市のような感じです。ホテルで分譲中のマンションのチラシをもらいましたが、200k㎡と130k㎡の広さ、ウーム、マンションも広い!!自宅のマンションと比べると規模の違いを見せ付けられたね。

花都地区には、日産、ホンダが進出しており、その一次、二次下請けも出てきています。この日系企業誘致は、区が設立した会社「花都汽車城 」が行っていますが、その中心人物が楊女史。この楊女子は、日本語がうまいだけでなく、誘致後のケアーの行き届いているとか。
今回お会いしたときは、体調が悪かったようで、元気ががありませんでした。
日本以上に実力が重視される中国。楊さんの実力はきっとすごいに違いありません。
現在は、花都汽車城の副総経理です。


icon01楊さん



icon25 花都都市計画  

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2006年11月11日

島根県雲南市㈱吉田ふるさと村

11月9日に島根県雲南市吉田町ある第三セクター㈱吉田ふるさと村を訪ねることができた。
今年の夏に三鷹で専務の高岡祐司さんにお会いしてから、どうしても行きたいと思っていました。

吉田ふるさと村は、22年前に、三セクでありながら、株式会社として設立されました。
まちづくり三鷹は、平成10年の中心市街地活性化法のTMOとして、制度の枠内で設立
したのですが、吉田ふるさと村は、何らの制度にもたたず、吉田村の独自判断で設立されたものです。そのお話を聞いて以来、興味がムクムクと沸いてきたのです。
1985年に、住民たちが自分たちの力で、地域を守ろう、作ろうとして設立。

社長は町長だが、スタート時の3人が、民間からやってきて、会社の土台をつくる。
会社設立から、かかわっている、専務の高岡さんがキーマン。
高岡さんが、企画や運営に長年にわたってめくばり、マネージメントしてきたことで、
吉田ふるさと村の事業は、大きくなってきている。
最初は、商品も少なく、販売に苦戦するが、地元農家の秘伝の焼肉のたれや、地元野菜と鶏肉を鍋セット、地元米のもち等、徹底的に「地元」にこだわり、無・減農薬を貫き、「安心・安全」にこだわった
商品開発を行ってきている。

最近でこそ、たまごかけごはん用の醤油「おたまなん」が爆発的に売れているが、それはひとつの現象にすぎず、あせらず、地元に答えを求めたその基本的な姿勢こそが、ヒット商品を生み出す糧であろう。



face01ヒット商品 おたまはん



高岡専務と話しをすることで、一層、この会社の経営方針が本物であると実感した。
島根県での小さな町での挑戦は、地域の自立をめざす、自治体のモデルとなると確信した。
人口j減少がもっとも著しい島根県は、県内の足元をもう一度みることによって、その対策が
見えて来ることだろう。


icon01高岡専務とあさひさん

今回は、高岡専務、多々納さんにお世話になりました。ありがとうございました。
  

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2006年10月17日

SOHO リレーフォーラム in  しまね 

「SOHO リレーフォーラム in  しまね 」に全国から200人ものSOHOと地域産業に携わる人々が結集しました。
今から丁度3年前に、SOHO CITY みたか構想のイベントとして始まった「SOHOフェスタ」の拡大交流会として、三鷹からはじまり、旭川、広島とリレーを繋ぎ、今年は島根で開催。

テーマは「SOHOとものづくり」を結び、ビジネスチャンスを作り出していこうとするものでした。






 




基調講演をした関満博先生から「アジア・中国・IT・環境 という連立方程式という複雑な式をとかなくてはいけないと」日本のおかれた現状からみた提起がだされました。そしてこの答え出せるのは30歳代の若者であり、果敢に挑戦して欲しいというものでした。

二部には、旭川SOHO協議会代表の坂本 和士さん、三鷹SOHOクラブ代表の河瀬 謙一さん、愛知からフナハシドットコム代表の舩橋 正浩さん、大阪からJSC-日本SOHOセンター理事長の峰村 創一さん、広島SOHO’クラブ代表の牛来(ごらい)千鶴さん、そして地元島根からは、元気印島根SOHO協会会長の長谷川 陽子さんという日本を代表するSOHOの方々があつまり、地元ものづくり企業さんへの解決策を提案。
最初は、どうなるかと思っていましたが、ものづくりとSOHOは違う方向を向いているのでなく、相互に補完できるものであり、融合化することによって、ビジネス拡大になりそうだという認識がうまれました。島根ではSOHOとは何かわからないという感じでしたが、全国から来た意気の良いSOHOの皆様にお会いすることで、具体的なイメージが理解されてきたようです。
このイベントは、長谷川陽子さんを代表とする企業人の挑戦ですが、それを応援し、地域の力にしていくには、地元自治体の動きが大切です。産業の始まりは小さくて、見えないようですが、そこに気づくことが、今後のまちづくりの起爆剤になると思います。人口減少と格差社会の中で、地域経営は本当にどうしたら良いのか、答えを出せずにいます。

島根は、早くにこの連立方程式を解ける人物をさがさないと!!!


  

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2006年09月21日

島田 勝也さんが三鷹と沖縄を結びつける



icon19沖縄基地内で、島田さんと東南植物楽園社長の大林さんとicon19


沖縄県のまちづくりのキーマンのお一人である島田 勝也さんが三鷹市を訪ねてくれました。
島田さんとは、今年の1月に沖縄でお会いして以来、沖縄と三鷹市とで何かできることをさが
していきましょうと、お話を進めてきました。

日本の高齢化は、実は都市の問題です。かつての金の卵といわれた団塊の世代が地方から
都市部に働きにきて、そjこで所帯をもち子育てし、そして定年を迎える時期となったからです。
都市は、団塊世代が大量に定年をむかえても、その受け皿や役割を果たしていただく
場やステージの準備が整っていません。地域ボランティアグループだけでなく、NPOシニア
SOHO普及サロン・三鷹のように自らが「仕事をつくりだしていく」組織を作ってはいますが、
すべての人々がその活動に参加できるものでもありません。

団塊世代の方々は、都市だけでなく、全国にその活動の場や生きがいをもとめて、動こうとしています。沖縄は日本国内でも数少ないリゾート地域であり、中高年の長期・中期の「滞在型の観光」を進めようとしています。こうした沖縄のまちづくりの方向は、丁度団塊の方々の行動にぴったりであり、
暖かな気候と長寿の食物が都市の中高年の心を捉えています。

島田さんは、沖縄でのこの長期滞在型の観光やまちづくりの方向を都市の中高年のニーズにあって
いるのかなど、そのマーケティングの動きをここ三鷹市で確かめようと研究会を立ち上げました。
今後島田さんはコーディネート力を生かして沖縄と三鷹市の架け橋の役割を果たしてくれそうです。その動きに目が離せないですね。  

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2006年09月20日

三鷹光器は世界の企業へ



icon11中村 勝重社長とともに

9月15日に三鷹の小さな巨人「株式会社三鷹光器」の新社屋の完成祝賀会が開催されました。
会場には、国内の光学機器メーカー関係者だけでなく、ドイツ、アメリカの医療用顕微鏡メーカーのCEOがこのために来日されています。複数の方々より、祝辞が披露されましたが、「三鷹光器と一緒に仕事をすることは、私たちの誇りです」という言葉が入っていました。
会場にいた私も、本当に同じ気持ちでした。嬉しさがこみ上げてきました。

三鷹光器は、もともと三鷹天文台に勤めていた現会長(78歳)が、天文台に必要な機器の製造を
行うために設立した会社で、会長をはじめとして兄弟(男3人、女1人)が中心となっている会社です。
最初は望遠鏡を製造していましたが、宇宙工学にヒントを得て、現在では、非接触三次元測定器、脳外科用顕微鏡、高解像度立体視顕微鏡など医療用具へ主力が移ってきました。
どの製品も、中村勝重社長の「独自な発想」と精密で高度な技術に裏打ちされた製品であり、ドイツのライカとも製品のOEMを行っています。
この小さな会社に今年の四月には、天皇陛下が行幸されるなど、今では世界的なオンリーワンの企業となってきました。
ここ数年は、業績の伸びとともに工場の拡張が必要でしたが、住宅用地の中で建替えもできないでいました。三鷹市では特別用途地域指定を行い、市内の一定地域に住宅用地であっても工場の建設を可能としてきました。
こうした地域あげてのものづくりの存続支援を得て、三鷹光器の新社屋が完成しました。
これまでに10年の歳月がかかりましたが、住宅都市でのものづくりができることを三鷹市は証明したことになります。  

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2006年09月13日

隠岐国海士町 山内 道雄 町長

今年の4月に燃える人の会を島根県海士町で開催することが決まりました。そうだ海士町でやりましょう。でもそれって何処なの。海士町(あまちょうと読みます。)って読めないじゃないですか。

今回行くに当たっても、自分ではルートが決められませんでした。時刻表は読めるのに、最適ルートが見出せない。そこで経済産業省の吉田 雅彦さんにつれてきてもらいました。吉田さんありがとうございます。

島根県の七類港から快速船で2時間30分、隠岐島経由で島前の菱浦港について、ここはリゾートだと直感しました。美しい! まるで葉山のような雰囲気をもっています。
離島の田舎町という私の予想を大きく裏切るものです。日本の離島への公共事業投資は、ここまでのグレードなのかと驚嘆しました。

さて、海士町でのキーマンを数回にわたり紹介していきましょう。最初に登場するのはもちろん
海士町の 山内 道雄町長です。



icon19山内町長と


山内町長は、もともと海士町出身で民間の通信会社に勤めていたことにより、行政に経営という
視点も持ち込んでいます。
自立、挑戦、交流 そして限りなき前進を掲げ、行政改革を断行中です。
最も大きな英断は自らの給料を50%もカット、その姿を見た自治体職員も
自らの給料の減額を申し入れるほどになっています。
年功序列を廃止するとともに、適材適所の人事を行い、一人何役も
こなす体制づくりをしています。
加えて、地方交付税の減少、人口減少に中で、縮小という道を進む自治体が多い中にあって、
第3セクターとして株式会社ふるさと海士を設立し、CASシステムによる海士で取れる農産物・
魚などを特殊冷凍して、島外に販売するなど、積極的に自立への予算獲得に向けた事業にも
着手しています。
あったかい大きな笑顔の奥には、冷静な判断と大胆な戦略が詰まっているようです。
関満博教授との息もぴったりとあい、戦う離島の象徴となりつつあります。
燃える人も、今後も海士に入っていきますのでよろしくお願いします。

あわせて、深田恭一助役、大江和彦地産地商課長、吉元操財政課長、青山富寿生交流促進課長  
等 海士町役場の皆様に大変お世話になりました。ありがとうございます。  

Posted by 関幸子 at 01:10Comments(2)TrackBack(2)まちづくり